貸してもらえるものなら、貸しますよ、はい。 -それで、何を貸してくれるのですか? -え? ――AV女優? - ! - ...まあ、また冗談です! - 半信半疑で指定された場所に向かい、ドアベルを鳴らします。 ――「はぁぁぁ」と元気な声とともにドアを開けてくれた女性(人)は、生ける伝説と呼ばれる憧れのAV女優、北条麻妃だった。 ―あ、本当に自由にやっていいのですか? - やりたいことをやっても大丈夫ですか? ~まぁ、3P、拘束、中出しetc…「いいですよ(笑)」そんな僕の下品な願望を天使の笑顔で快く受け止めてくれる麻紀さん。 ――そして、年々綺麗になっていくマキさんが私に迫ってくるとは…。 もっと..