ため息と震えを覚えたあの事件からしばらくして、中野さんと再会した。 ・物静かな態度は前回と変わっていないが、その目は快楽を求める雌ヒョウのようだった。 ――そして、お互いの身体に触れ合ううちに、湿った陰部が光り、卑猥な本性が露わになり、敏感な身体は快感に浸っていく…。 もっと..