入社して3年後、商品開発部に異動になった私は、姫部長の下で残業に明け暮れる日々を送っていた。 ――若くしてお嬢様部長にまで上り詰めた彼女は、仕事も男も絶対にモノにする女だと社内で噂されている。 ――噂は噂だけだと思っていたが、突然止まったエレベーターに一人になった時から状況は一変した。 ・狭いところが苦手な私は、監督に言われたその日から、卑猥な言動で自分をからかうようになった。 もっと..