仕事の都合で兄の住む地域に数ヶ月出張することになり、兄の家に泊まることになりました。 ・兄の嫁である瞳さんは優しい女性で、私は好きだった。 ―でも、年に数回しか会わないので緊張しました。 ――ただ、シフトの関係で昼夜逆転になってしまったので、必然的に兄の瞳と話をすることになった。 ・私はあまり喋らない方なので、ひとみさんの話ばかり聞いていました。 ・最近の話や近所のこと、兄への愚痴などを聞きました。 - 時折、兄との仕事の話が出てきて、満足していないのかと思っていました。 ――ある日、夜勤明けで終電で帰宅すると、真っ暗な部屋でどこか不機嫌そうな瞳さんの姿が見えた。 ・見ちゃいけないと自分の部屋に行こうとしたが、彼女の瞳さんに見つかってしまい気まずい雰囲気になった。 - その後、私の部屋にやって来た瞳さん。 - 秘密にしてると言って彼女はテンパったので、私は瞳さんに好きだと告白して抱きしめました。 ――千歳さんも戸惑いながら、交換条件で私のやりたいことをやってくださいと目を閉じた。 - ゆっくりと重なる彼女の唇に、今まで我慢していた理性は吹っ飛び、朝までずっと彼女を求めていた…。 もっと..