「初めまして、涼太くん。母の友人、里美ゆりあです。今日はお世話になります。」母の昔の親友が地方から我が家に遊びに来ました。 ――涼太は美人で物腰の柔らかいゆりあさんに恋をした。 告白する勇気はないが、思い出を残したい涼太は、ゆりあの艶やかな入浴姿をじっくりと目に焼き付けて…。ゆりあは浴室で涼太の存在に気づく。 もっと..