夏休み、久しぶりに篤也は叔母である美月の家に遊びに行った。 ――幼い頃の記憶とは違う美月の艶やかな肉体を直視できない。 ――その無邪気な反応を面白がる美月にからかわれる篤志だったが、その夜、叔母夫婦の情事を偶然覗き見てしまう。 ・翌朝、昨夜のことを思い出して真っ赤になった篤也に「昨日見た?」と尋ねる。 もっと..